シーズン1が終わって一区切りがついたので、記録と戒めとして構築概要を置いておきます。
最終日は瞬間では最高64位、最終はサブロムの571位でした。
2桁前半にも触ることができなかったので自分としては悔しい結果となりました。
使用構築はこちら
ASぶっぱの特化で使っていたがカイリューの使い方をしっかり研究しなかったのが敗因の一つだったように思う。
低速サイクルへの崩しと受け破壊
基本的にミスをしなければ受け構築には負けないところが強み
トレースで天然になれるので受けが難しいラウドボーンを完封することができる
対特殊の撃ち合いは強い反面、自分より速い物理アタッカーと正面から撃ち合うのはリスクが高いので構築単位で綺麗にカバーできる構成を組めなかったのが弱かった。
Bをドドゲザンの総大将2段階の不意打ち耐えにしているが、これ以上は耐える必要がないかカイリューの神速はマルスケをトレースできて耐えられるので調整不要
ガブが地面枠で強いと思ったので採用
終盤の詰め性能は高いが数的不利を取る展開に弱かった。
ガブの一貫を作ってスイープしていく動きは強かったが最終日は少し動かしづらさを感じたので改善していきたい。
ボーマンダ@電気テラス
ヘイラッシャ、コノヨザル対策の特殊電気マンダ
羽による体力管理から掴みにいくプレイングも欲しかったため眼鏡ではなく珠
消耗ダメージのケアも効いていて割と相性の良い組み合わせだと感じた
セグレイブ@妖精テラスタル
あくび展開への崩しがほしかったことから剣舞+先制技を使えるポケモンとして採用。
調整はタイプ一致イカサマを剣舞後確定耐え(テラスタル後2耐え)
キョケンを撃つと被ダメージが倍になるから調整が崩れがち。
ドドゲザン@悪テラスタル
ステロ始動要因兼終盤の詰め要因
ドドゲザンは後ろから出てくることが多いため初手に投げた時に有利対面を作りやすく、襷で行動保証を得ているため不意のテラスタルにも臆さずにステロ展開へ繋げられる点が強い。
ステロから裏へサイクルを回して最後に総大将を発動させてスイープするのも本来の性能を活かしやすい。
選出の軸となる強力なポケモンだった。
まとめ
最後に勝ちきれなかったプレイングと噛み合えば強く、噛み合わなかった時に対応しきれない構築になったまま突っ込んだのがよくなかった。
サーナイトを通せた試合は全部勝てていたので、取り巻きをもっとしっかり固めていれば安定して勝てるようになっていたと思うので次に活かしたい。
悔しすぎるのでまたここから最上位目指して鍛え直します。