【8世代総括】夢を見ていた話

自分にとってのポケモン剣盾、8世代

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8世代の始まり、シーズン1の構築

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8世代最後の結果

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自分の8世代最後の対戦

バンビーさんが本当の意味で最後の対戦相手になってくれたことは嬉しかったです。

いつか同じ舞台でリベンジします。

 

7世代から対戦を始めて、何もわからずにたくさん負けながらたくさん学んで、レート2000を取れるようになって8世代ではいつかボスラッシュのような上位勢だけが出られる大会に出れるくらい頑張りたい、まずは最終30位以内を取りたいと思ってスタートした。

この頃には同い年で頑張るビエラさんにも憧れて、いつかその背中に追いつくためにダブルでJCSに出ることも目標だった。

 

結果としてはシングルではシーズン1にサーナイトで最終47位をとり、構築記事を書いたらビックリするくらい反応があってそこから色んな人に注目してもらえるようになったと思う。

シーズン17には最終24位で目標の一つだった順位も超えることができ、世代最後にはボスラッシュの後継とも言えるムゲンダイカップで本戦まで出場することができて自分にとってはあまりにもできすぎた3年間だった。

ダブルは7世代のようには上手くはいかず、まだまだ自分の未熟さと甘さをわからされる結果しか残せなかった。

それでもビエラさんに憧れて、バンビーさんやいろはさん、くろこさんを応援しながらそんな人たちに自分を1人のプレイヤーとして知ってもらえるようになったことは本当に7世代の頃からは想像もつかない出来事だった。

8世代は自分にとっては夢の中のような出来事で、一緒に遊ぶポケモン友達ができたり尊敬する人たちに認めてもらえたり、自分の人生を変えてくれた3年間だったけど、最後は夢が覚めて大舞台で何も爪痕を残せなかったんだと思う。

これからは夢を見るのはやめて、結果も交友関係も全部自分が頑張って掴み取ったものなんだと自信を持って向き合っていきたい。

 

(最後に少し相棒ポケモンについて)

自分のことを知ってくれている人にとってはサーナイトが第一の相棒というのが当たり前だと思われていると思うけど、仲の良い人なら知ってるとおり元々はメガクチートカイリューを信頼して対戦していた。

メガクチートが使えず、カイリューも最初は使えない中でどうやって自分のやりたいポケモンをやっていこうと思ったときに、クチートと同じくらいダブルで使い続けていたサーナイトになら自分の勝敗を任せるだけの信頼があると思って一番最初に育成して、結果を出すうちに相棒と言えるくらい自分の中で定着していったというのが経緯だったりする。

だから最初の頃はずっと相棒はメガクチートだって言い張ってた気がする。

何度もサーナイトで結果を出せたからこそ胸を張って相棒だと言えるようになったので、本当に自分の無茶なプレイングに3年間ついてきてくれたことに感謝しかない。

 

色んな人の振り返りを聞くと、自分は一貫して自分が楽しむことを第一に取り組んでこれたことが良かったし、幸せなことなんだと気づいた。

9世代でも大事な趣味としてポケモンを大事にしつつ、頑張る時は頑張って応援してくれる人たちの期待にも応えられたらいいなと思います。

これからも付き合っていただける方は明日からもよろしくお願いします!